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2004年 10月 28日
今日はやっと重機が入り、根伐りが行われました。敷地に入るには、幅2mのスロープ状の道路を通る為、これは一番小さいサイズのパワーシャベルです。敷地内で残土を処理するのは難しいようで、一輪車(タイヤが一つの手押し車)で運び出されます。掘り起こされた土は、畑でも作れそうな赤土だったので、処分するのは勿体無い・・・。
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by sakura_k0505
| 2004-10-28 23:59
| ・工事写真
2004年 10月 22日
やり方とは、基礎工事に入る前に高さを決めるための仮設物です。
台風の為、水曜日の予定だった工事の予定が金曜日(22日)になりました。 まず、地鎮祭の時に張られた地縄の外側に木杭を打ち込み、それに1階の床の高さを示す水平材を打ちつけます。 それぞれの木杭に、基準の高さ(レベル)を出しているところです。これに合わせて水平材を付けます。 水糸を柱芯に張り、対角線の長さを測って、直角や45度に振った軸の角度を確認しました。最後に木杭を斜材で補強して、今日の工事は終了です。来週からは重機が入り、根伐りが始まります。お天気が続きますように。 #
by sakura_k0505
| 2004-10-22 11:03
| ・工事写真
2004年 10月 19日
□計画概要□
敷地面積:102.21㎡ 建築面積: 45.75㎡(44.76%) 延べ面積: 84.40㎡(82.57%) 構 造:木造2階建て 家族構成:4人家族 工事期間:2004年10月~2005年3月 何もないところから形にするまでの、「住宅誕生までのストーリ」を写真や図面と一緒に、いろんな方に見て頂きたいと思い、このブログを作りました。 今回の仕事は、ある知人から不動産の購入について相談された事から始まりました。当初は、中古住宅や建売住宅、建築条件付の土地をいくつか見ました。ですが、どうしても満足のいく物が見つからず、それなら土地を買って新築で作ろうという事になりました。 土地探しについてのストーリは、この家の持ち主となります(安堂夏代)さんのHPに詳しく書いてあります。左側のリンクHP「お客さんの気持ち」からどうぞ。 家の建つ環境や場所、そして家に対する熱い思いを持ち続ける事の大切さを、安堂さんから教えて頂きました。 このページを見てくださった方にも、その過程をつぶさに見ていただくことで、家作りについて体験して頂けたら、と思っております。 #
by sakura_k0505
| 2004-10-19 15:17
| □杉並の家・概要
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